copyright © 雲 all rights reserved.

カワラナイ・・・

あまりにも無防備に晴れた冬の日差し

窓から眺める景色は既にあの頃とは違う



目の前に立ち塞がる無機質な建物は

日々サイレンを鳴らし僕の心を苛立たせる



君と居た頃は自然が広がっていたのに・・・

夏になれば虫やカエルたちが

短い夜の中 心地よく啼いていたね



ねぇ 言葉を費やさなくっちゃ 心は伝わらなかった?

ねぇ 抱きしめていなきゃ 愛は伝わらなかった?

僕は変わらなきゃいけなかったのかな?



いつもいつも最後の言葉は

「アナタハ カワラナイ・・・ イツマデモ オナジママ・・・」



こんな晴れた日は君と暮したあの頃が

僕の心の隙間に想い出たちが突き刺さる

重い心を引き摺って 僕は何処へ向かえばいいのだろう


にほんブログ村 ポエムブログへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://unshingesyou.blog98.fc2.com/tb.php/9-1cf2c26d