こんなボクが残してあげられる言葉
「人を憎んじゃいけない」
たとえ どんなコトが起こっても・・・
人はね
一度憎しみを持ってしまうと
二度と光ある場所へは行けない
いいかな?
人を嫌うのはいい それは仕方のないコト
好き嫌いは誰にでもあるモノだから
合う合わないは感情の動物だから
ただね
人を憎むコトはいけないよ
憎んだら最期 魂は汚れ
心の片隅に いつまでも
憎悪の欠片が残されてしまう
こんなボクが唯一
キミに残してあげられる言葉
「人を憎んじゃいけない」
ああ こんなにもボクの魂は
取り返しのつかないぐらい 汚れてしまった
もう 光ある場所へは行けないんだ
こんな単純なコトすら
なんて長い年月を要したのだろう
そして ボクは
気づいてなお 憎むコトを
止めるコトが 出来ない
単純な原理 解っていても
刻みつけられた幼き日の傷は
憎しみだけが癒してくれたから
それが生きる術だった
ただ言えるのは
キミがボクの傍らで微笑んだ時間
暖かな日差しがボクの闇を照らしてくれた
あの時間・・・
憎しみに満ちた心が消えた瞬間だった
その時 ボクは
憎しみを忘れ 初めて愛を覚えた
ねぇ キミ
何度でも何度でも
この言葉をキミに・・・
「人を憎んじゃいけない」
どんなコトがキミに起こっても・・・





