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雲心月性
心の言葉が聴こえますか?
想い出と記憶
振り返る度に思うんだ
沢山の想い出を記憶の中に
仕舞い込んで来たんだなって

その中には忘れられないモノ
失ってしまったモノ
様々なモノがボクを形作っている

だけど時間と共に消えていくんだ
忘れちゃいけないってモノでさえ
時間はボクの記憶を削除していく

耐え難い心の傷みを時間が解決するっていうのは
このことなんだね
でもそれは解決じゃなくて単に削除されていくだけ

傷みだけじゃなく
楽しかったこと
嬉しかったこと
優しかった人たちのこと

全ての心の記憶を削除していく
記憶にとって時間は天敵なのかな?

ふと最近思うんだ
昔の懐かしいことを「想い出」って言うよね
老若を問わずさ

だけどこの歳になって気付いたんだ

若い時の想い出は「記憶」でしかなくて
沢山の人との出逢いや心の傷みを経験して
初めて「記憶」は「想い出」に昇華していくってことを・・・



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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

コメント
お久しぶりでございます、NARUMIです。

最後の3行 ―
幾つかの時間を重ねた人だからこその言葉に
胸を打たれました。
曖昧になってしまう記憶も、そう考えると
救われます・・・。
2009/09/27(日) 09:35:54 | URL | NARUMI | [ 編集 ]
NARUMIさんへ・・・
NARUMIさん、+。:.゜オヒサーヽ(´∀`)ノ .:。+゜。

最後の3行はふと心によぎった言葉なんだ。

年寄りくさいけど、若い人が「昔の想い出」とかを言葉にする時に違和感をずっと感じてたんだよね。

何か軽いっていうのかな・・・
「心の重み」が感じられない。

だから、それは記憶でしかないってね。

ま、自分も若い時に「昔の想い出」を語ってたけどさ((*´∀`))ヶラヶラ
2009/09/27(日) 10:10:32 | URL | 雲 | [ 編集 ]
こんにちは^^
深いですねー^^
子供の頃のことで、
他のことは忘れちゃってるけど、
それだけはちゃんと覚えてるって事ってありませんか?
私はそれを想い出だと定義してます。
それはきっと死ぬまで覚えてるんだと思っていますから。
だけど、
雲さんのような定義の仕方もあるんだなーと思いました。
読んで良かったです^^
2009/09/27(日) 10:22:10 | URL | なほ | [ 編集 ]
なほさんへ・・・
なほさん、ちわ~(^o^)丿

上手く説明出来ないけどさ。

記憶=頭で記憶してる想い出
想い出=心に記憶している想い出

って、ニュアンスかな。
よく分からないか((*´∀`))ヶラヶラ

なほさんもあと10年以上経てば何とな~く解ってくる(感じる)と思うよ。

ま、じじいの戯言と思っといて下さいな(^_^;)アハハ
2009/09/27(日) 10:40:45 | URL | 雲 | [ 編集 ]



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