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雲心月性
心の言葉が聴こえますか?
エゴイズム
僕は惚れっぽくて
独断と偏見と
そして少しの優しさで
そんなキミを
好きになってしまう

僕は惚れっぽいけど
誰も彼もと
それに何でもかんでも
道行く人全てを
好きになるわけじゃない

言い訳するわけじゃないけど
僕は一度好きになったら
何をされても嫌いになれないんだよ
例えキミが裏切って
僕の元から離れて行っても

僕には良い部分なんて
キミが思ってるほどにないよ
優しくもないし
思いやりもないし
キミが望むこと
何ひとつ出来やしない

出来る事なんて
キミが僕のことに飽きれて
立ち去った後でも
たぶん僕という人間が
この世から消えて無くなるまで
好きでいてあげることだけ

ただただキミが好き
そんなちっぽけなエゴイズム



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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

掌(たなごころ)
掌の中で流れてく文字の数々

その中にどれだけの

本心があるのだろうか?

顔の見えない文字たちは

腹の探り合いばかりを演じてく

あの時キミが記した言葉は

真実を答えていたのだろうか?



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裏腹
監獄のような部屋で
独りたたずんでいると
時間の流れが止まったよう

生きていくこと
歩き続けること
未来を思うこと

全てが虚しくて
何をしていても満たされない

モニターを眺めては
心とは裏腹な自分を演じながら

キーボードを打つその指からは
楽しそうな文字ばかりを
選んで会話を続けていく

そんな空っぽな言葉ばかりで
埋め尽くされてく画面は冷たくて
僕の心を凍てつかせる

幾重にも重なった仮面は
僕の喜怒哀楽を隠すように
感情をもコントロールし始めて
キミを想う心ですら欺瞞に溢れてく



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訪れることのない幸せ
幸せという言葉に憧れて
いつかはその言葉が僕の元にも
訪れると信じていた

いくつかの道が
僕の目の前にも現れては消えていく

選ぶのは僕自身なのは分かっていても
答えは間違いだらけで掴み取った幸せも
僕の身勝手さで失われていく

常に与えてもらうだけで
思いやりも優しさも
キミに示して上げることが出来なかった

愛情の欠落は
どんなに注いでも満たされることがなくて
いつしかキミの希望や未来を奪っていく

そんなことの繰り返しは
キミの心を蝕んで傷つけて疲れ果てさせてしまう

人を愛するというのはどういうこと何だろう

ただキミの隣りに居ることが
僕に出来るただ一つのこと

ずっと好きでいることだけ
これしか僕には取り柄がないから
当たり前の幸せを与えることも出来ない

幸せという言葉に憧れて
いつかはその終の住処が僕の心にも
訪れると信じていた




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独りでは生きられないから
人は独りでは生きられないから否応なく他人と関わり
その中で唯一のかけがえのない人を見つけるのでしょうか?

戦場の日々は騙し騙され裏切られながらも
生活の糧を得るために
限られた命の時間を切り売りし
精神を病みながらも必死に生きながらえる

ある人は人生の途中で道を踏み外したり
ある人は人生の途中で命を絶って人の終焉を迎える

人は独りでは生きられないから否応なく他人と関わり
その中で唯一のかけがえのない人を見つけるのでしょうか?

日常の喧騒に疲れ果てた身体を休める場所は
信じられる人の傍らで
やすらぎの声を聞きながら
温かな揺り籠の中の赤子のように心休める

愛する人と人生の途中で出逢い愛を育み
愛する人と終の住処を見つけ共に人の終焉を迎える

人は独りでは生きられない
孤独の海は寂しさを生み人を溺れさせる
だからこそ打算のない愛を与えられる人を探し求めるのでしょう



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