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雲心月性
心の言葉が聴こえますか?
手が届く昨日じゃなくて・・・
耳元でささやくように懐かしい歌が
またボクを甘い薫りの時代へと誘う

苦しいこと 切ないこと
数え切れないほど泣いたこと
そんなことは記憶から消え去って

楽しいこと 嬉しいこと
数え切れないほど笑ったこと
ただそれだけを心の扉から解放させる

耳に伝わる言葉を噛み締めるように
口ずさみながら涙が頬をなぜる

目に飛び込む過去の数字は
薫る時代が遙か彼方であることを思い知らせる

昨日のことのような記憶は手が届く昨日じゃなくて
古いアルバムの色褪せた想い出だったと・・・

耳元でささやくように懐かしい歌が聴こえてくる


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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

優しさが足りないなんて・・・
未来を見つめることもせず
叶わない理想と夢だけを
キミの前に披露し続けていたら
あきれた顔で告げられた
「サヨナラ」

現実を見ようとしないボクは
キミの姿まで見ていなかった
いつまでも解決の来ない問題に
ボクの答える言葉は
キミが期待する言葉じゃなく
ただ簡潔に 冷淡に
「いらない」

あの時 ボクにぶつけた問題は
愛を確かめる問題だったんだ
キミの最後の心の叫び声だったんだ
なのに全てのことが見えなくなっていたボクは
台本に書かれた言葉のように ただ一言
「関係ない」

後悔しながら出て来る言葉は
人を傷つけて懺悔を請う
結局 自分を慰めているだけで
何一つ解決なんかしやしない

「優しさが足りない」なんて呟いてみても
キミにしてみれば都合のいい言葉でしかないよね


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手にしたモノと失ったモノ
信じれば信じるほど
傷は深くなり心が軋む

誰もが手に出来ることを
ただ望んでただけなのに
気がつけば壊れていく

手にしたモノと失ったモノ

交互に現れるもんじゃなくて
失っていくモノの方が多い現実

そして手にしたモノが
幸せを呼ぶ青い鳥じゃないことも
気づいてしまった現実



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夢幻(ゆめまぼろし)
ボクの夢は
決まって過去

懐かしいキミと
何気ない日々を過ごしてる

そんな風景だけが流れていく

でも・・・

夢の中のキミには
顔がないんだ

キミの笑顔が見たくて

ボクが覗き込むと
現実へと引き戻される

そして・・・
目覚めれば 孤独との戦い

ふと思う

夢の中のキミは
本当にキミだったのかな?

現実の時間は
あまりにも残酷で

キミと暮らした
温もりすら奪っていく

あんなにも 日常にありふれてた

キミの笑顔
キミの怒った顔

そして・・・キミの涙

すべてが
ボクに向けて
送られたキミの心

そんな大事なモノを
ボクは少しずつ失っていく

そのたびに
キミは陽炎のように

いつか
ボクの前から
消えてしまうのかな?


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気がつけばふとキミの姿を探してしまう
現在のキミと過去のキミが交差する

何気ない暮らしが続く
それだけを願ってたはずなのに
ふたりの時間はいつの間にか
隔たりを生み出していたんだ

いつも片時もキミを追ってたはずなのに
そんな変化を見逃してたなんて
いまになって自分の愚かさを嘆く

いつもそうなんだ
大事なのはいまの一瞬一瞬なのに
こんな単純なことすら
ちっぽけな幸せに浸りきって忘れてしまうんだ

そう 目の前にあるモノは
永遠に存在するモノじゃないんだよね

幸せは儚くて壊れやすいモノだから
ふたりで注意深く見守り続けなくちゃいけなかった
キミの愛に甘えてたボクは大事なことに
いつの間にか背を向けて過ごしてた

独りになった部屋で思いながら堕ちていくボク
過去のキミがまだ暮らしてる
柔らかな笑みをボクに向けて
抱きしめようとして キミは消えてしまう
ボクの頬に涙を残して・・・


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生きることに目標すらなく
ただむげに過ごしているボクは
何の価値があって生きながらえているのだろう?

毎日 時間の風が通り過ぎてく
ボクがしていることなんて
後悔の過去に囚われた暮らし

何一つ変わることのないボクの考え方は
いつの間にか大事な友達すら失っていく

この取り残されていく感覚に
恐怖しながらも変われずにいる

昔見た希望や理想はすり抜けて
砕け散った欠片だけがボクの心に突き刺さる

他人のように上手く立ち回れず
自分の考えに固執し 見栄を張る

こんな自分に嫌気がさしても
こうでしか生きられないボクが存在している

ありのままの自分でいることと妥協していく部分
折り合いながら生きていくのが人間の生き方だと思う

ボクにはそれが出来ない
何かが欠如してるのだろう

欠陥だらけのボクの声は誰かに届くのだろうか?


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