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雲心月性
心の言葉が聴こえますか?
そうでもしないと・・・
誤魔化しながら生きてみても
いろんな矛盾に叩きのめされる

苦しみから逃れるように
見て見ないふりで乗り越える
そんなもん何の役にも立たない

解ってるんだ

だけど そうでもしないと
残った命が消えてしまいそう

時間や人の流れに取り残された現実に
今までの自分の人生を振り返って見れば
目の前のことに逃げてるボクが映るだけ

どれだけのことをして来たのだろう

空っぽな理論と理想を建前にして
つまらない意地や見栄だけを振りかざして
手に出来るものなんてあるわけないだろう

解り過ぎるぐらい解ってる
それでも誤魔化しながら今も生き続けてる

無意味なことと解ってる
だけど そうでもしないと残った命が消えそうだから・・・


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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

唄が流れて思うこと
ボクが見つめる画面から
十年前の唄が流れて来る

あの頃の風景と共に
思えばあの頃がボクにとって
青春の真っ只中だったのかな

気のいい仲間たちと
仕事もそっちのけで遊んでいた

あの頃も今と同じ様に
傷つき片翼を失っていたけど
孤独じゃなかった

未来なんて考えることもなくて
仲間との語らいだけで
幸せを感じながら生きていた

恋愛なんて超越した繋がりの中で
心の繋がりを感じながら

今になってフッと思う
ボクはあの密な空間を
手放すべきじゃなかったのかな

仲間が暮らす街で
生きるべきだったのかもしれない

そんなことを思いながら
十年前の唄を口ずさんだ
懐かしい甘い薫りを感じながら・・・


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すれ違うたびに・・・
キミとすれ違うたび
ボクの心は悲鳴をあげる

見て見ぬふりのキミは
ボクの音が聴こえているかい

愛しさと憎しみがせめぎ合い
ギシギシと軋みながら
破裂しそうなほどに膨れ上がった想い

どうなるだろう
この想いが砕け散った時

心に宿る冷え切ったボクを
抑えられていられるだろうか

善人のふりをし続けて
キミの幸せを願い続けられるだろうか


他人の顔ですれ違うたび
キミと暮らした日々が否定される

目を逸らしながらすり抜けるキミは
ボクの音が聴こえているかい

人間への絶望にさいなまれ
ギリギリと締め付けられる
心の傷から滴り落ちる血潮

どうなるだろう
最後の一滴が流れ落ちた時

ボクの中の狂気と理性は
どちらが勝者となるだろう

仮面の下に隠された真実
キミの不幸を願って顔を出すのだろうか


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マガイモノ
何をしても空虚だ
他人の目に映るボクは無能な怠け者

誰一人 真実の姿なぞ解る者などいやしない
上っ面の姿だけがその全てと判断し評価する

「見ている人は見てる」

なんて戯言だろう
そんな人間なんて存在しないのに

何故解ってくれないのだろう
人は表面しか見ない どんなモノに対しても

解らないかな?

そんな見出し人間しかいないのは
日々のニュースで証明されているというのに

「マガイモノ」

それが人間のすべて・・・


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未来
先の見えない未来
どんなに想像したって答えは出ない

子供の頃 見つめてた未来
無邪気に何でも出来るなんて
思い浮かべてた

いま ボクは現実の壁の前で
もがき足掻いて打ちのめされてる

上手く世渡りした人たちを
羨みながら 愚痴をこぼして

どうしたらいい
どうすればいい

悩みながら引きつった笑顔を
他人に振りまきながら
何処に向かうのだろう


手探りに箱をかき回して
つかめるモノなんて入ってやしない

子供の頃 何でも入ってた箱
あれもこれもと欲張りながら
つかんでは捨てていた

いま ボクはつかみ取ったモノでさえ
気づけば時間の流れと共に崩れ落ちる

離れていったキミを
恨みながら 求めながら

どうしたらいい
どうすればいい

面影の中のキミに問いかけてる
這いつくばりながら
進むことに躊躇しながら

どうしたらいい
どうすればいい

キミと描きたかった未来はどんなだった?
ボクが求めてた理想はどんなだった?

もう 考えつかないや
もう 見つからないよ


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大地
これでも真っ直ぐ歩いて来たんだ
そう呟き ボクは顔をあげた

目の前に広がる景色に向かうべき道は無く
荒れ果てた大地と沈みかけた太陽

指し示す標識も訪ねるべき人もいない
この大地の向こうにはあんなにも光が射している

どんなに叫んでも声は届かず
どんなに走ってもたどり着くことがない

何も無い ボクの手にも この大地にも
歩いていれば きっとたどり着くと思ってた

何度も何度も現れた選択肢は
ボクが進むべき道も キミと進んだ道も
すべてが不正解の連続

雨が降り続く 荒れ果てた大地
いつかはこの大地にも光が射すのだろうか

かつて見た 空に架かる虹のように
幸せの大地へ ボクを導いてくれるのかな?
そんな淡い期待を夢見て そしてボクはまた歩き出す

答えの無い大地の上を 
昇ることの無い太陽を見上げて・・・


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