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雲心月性
心の言葉が聴こえますか?
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もう わかってる
もう わかってる
ボクに足りないモノが何なのか

口に出して言う度に
「そんなことはない」慰めの言葉

解ってやしない みんな違う
すべてを手にして そんな理想を語るな

本当のことを言えよ
計算尽くしで人の価値を計るくせに

もう わかってる
人の価値と存在理由なんて

そして ボクは
愛される価値がないことも・・・



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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

ひこうき雲
風にのって流れる
やわらかなメロディ
懐かしい匂い
キミの温もりが
この手に蘇る
空には一筋のひこうき雲
そういえばキミと見たね
ふたり歩きながら
何の変哲もない暮らし
ただキミと一緒に・・・
それだけでボクは幸せだった

夏に向かうこの高い空
見上げながら口ずさむ
懐かしい歌を
キミが大好きだった
想いが心に宿る
空には一筋のひこうき雲
あの時もキミと見たね
ふたり歩きながら
泣き笑い 抱き合いながら
ただキミと一緒に・・・
そんなありふれた日常が嬉しかった

ひとり見上げる空には
キミと見た幸せのひこうき雲
大空のキャンバスに描かれる
真っ直ぐに どこまでも続いていく



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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

動き出したモノ
動かなくなったモノが佇んでいる
そっと手を添え ボクが呟く
「待たせたね」

金属の冷たい感触が
陽の光に照らされて
心なしか暖かみを帯びている

まだ懐かしい想い出は
ボクの心に影を落とすけど
少しでも前に歩くことに決めたんだ

心が止まった季節
ボクは走ることを止めた
キミの面影がボクの瞳に映るから
走っても走っても拭い去ることが出来なかった

だからボクは走ることを止めて
キミの面影から逃れることを選んだ
でもキミはボクの心から
消え去ることはなかった

さわやかな初夏の匂いと共に
再び動かなくなったモノに
火を入れることにしたんだ

留まっても逃れられないならば
動くことで何かが変わるんじゃないかって
そう 過去との決別は少しずつでいいんだ

ボクを見つめる動かなくなったモノに語りかける
「また ボクと走ってくれるかな・・・」


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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

風の季節
穏やかな風が舞う季節に誘われ
心地よいサウンドと共にバイクが走り出す

どこまでも続く道 見たことのない街
四季折々の匂い 何もかも同じ時間の中
じゃれあうように ふたりバイクを走らせた

キミの後姿を追いかけながら
バイクを飛ばした あの頃も
こんな穏やかな風がふたりを包んでいたね

あれから2年 あの頃と同じように
何も変わらない景色が街には流れ
時が経ったことすら 忘れてしまったように・・・


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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

知恵の輪
なにやってんだ
寝転がって うずくまって
なにやってんだ
考えても仕方ないじゃん

動かなきゃ変わりゃしない
そんな当たり前なこと解ってる

なのに絡まったキミヘの想いは
知恵の輪みたいに
ボクの身体を締めつける


なにやってんだ
キミが残した最後の問題
なにやってんだ
ボクの頭脳じゃ 解けないよ

マニュアルには載ってないんだ
寂しさの方程式が解らない

なのに絡まったキミヘの想いは
知恵の輪みたいに
ボクの身体を締めつける


ひとつの問題が解けても
鎖のように絡まる知恵の輪

次の難問をボクに問い掛ける
言葉が足りないのは何故?
愛情が足りないのは何故?

キミが求めた答えを
いまになって見つけ出したよ

そう ボクには優しさが
足りないということだったんだ


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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

支配
狂言の幸福に映るは
人の心を失くした本能の世界

正義の名の下に争い
勝者のみが正義

敗者は言葉を塞がれ
御仕着せの自由を纏うだろう

騙された自由と
格差の平等に・・・

僕たちは失った時間の代償すら
一握りの幸福者に搾取され続ける


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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

僕は一人 旅立つから・・・
ねぇ どれだけ一緒に 泣き笑いしたかな
この広い街で 二人で暮らして来たよね

ねぇ どれだけ一緒に 泣き笑いしたかな
寂しがり屋なくせに 喧嘩をすると家を飛び出して

一晩中探し回った街
僕は一人 旅立つから・・・

ねぇ この広い街で 何度も失った右側見つめた
君の面影に 話しかけるように街を歩いた

ねぇ 思い出す度に涙が頬を伝う
「あなたは強いから 大丈夫だから」
最後の君の言葉 何度も何度も噛み締めた

そんな想い出の詰まった街
僕は一人 旅立つから・・・

君と暮らした街 目に焼きつけるように
君と暮らした時間 ずっと忘れないように
最後に一人で歩いてみたんだ

見渡せば君の温もりが あちこちに漂ってる
僕を呼ぶ優しい声 握り締めた小さな手
僕を見上げる瞳 眩いばかりの笑顔
何もかも此処に置いていこう

君はこの街と共に
新しい場所に 君の面影はないから
想い出は此処に置いて
僕は一人 旅立つから・・・


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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

いま、ボクは言葉を残そう
いま、ボクは言葉を残そう
何も持たないボクが出来る
唯一のことだから
つたない言葉の数々だけど
誰かの為じゃなく
自分自身の為に
このボクが現在という時間を
生きている証として

ノートの上で歩き出した
どこかぎこちないけど眩いばかりに輝いてる
ほら 思い出してごらん
最初に書き込んだ言葉
辛い日々に思いのたけを書きなぐったけど
それでも何処か言葉たちは優しく見つめていたよ

いま、ボクは言葉を残そう
失うばかりの人生だったけど
言葉だけは残された手段だから
この胸に溢れるばかりの想い
誰かに届けるんじゃなく
自分自身に向けて
このボクが未来という時間を
進んで行く道標として

ノートの上で歩き出した
どこかぎこちないけど眩いばかりに輝いてる
ほら 思い出してごらん
最初に書き込んだ言葉
辛い日々に思いのたけを書きなぐったけど
それでも何処か言葉たちは優しく見つめていたよ

ほら 思い出してごらん
心に書き込んだ言葉を・・・


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生きてく言葉
キミの死を知らせる
記事が流れてく
数ヶ月前までは存在していた命

キミが残した言葉の数々
其処には確かな命の重さ
確実に死と闘い
生き抜いた証が刻まれている

仮初の世界でキミが
綴っていった言葉は
意味もなく垂れ流されるモノじゃなく
生命と温もりを伝える言葉

残された年月を
命の限り輝いてみせた証

今 キミの残した言葉を
心の中に描いてみる

きっとこの言葉の中には
キミの辛いことも涙したことも
一字一字 託していたのでしょう

それでも言葉には生への奇跡を信じて・・・
決して諦めない 生き抜く希望を籠めて・・・


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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

モニター
届かない声を叫び続ける
雑踏に佇みながら
ボクは居場所を探して

天を仰ぎ見るけど
あの頃の変わらない空と雲
流れてく 何事もなかったように

この街で見た風景は
全てキミと一緒だった
何処を見回しても
キミの姿がちらついて
胸が締め付けられる

そんな想いから逃れるように
誰も居ない部屋へ

モニターに向かって
言葉を打ち込んでいく
誰かの温もりを求めて
画面の中の居場所へ

虚しさに打ちのめされながら
平気な素振りで明るく振舞う
もう一人のボクが呟く
「こんなんじゃない」

それでも行く当てのないボクは
必死に言葉を打ち込んで
寂しさの孤独から逃れるように

このモニターだけが
唯一 ボクが生きてる証
届かない声を誰かに伝える術

このモニターだけが
唯一 ボクが存在する証
届かない声を誰かに伝える術



photo by.沈黙の砂丘

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キミの横顔と優しい声を
遮るものがない道を走り出す
休日の度にキミは現実の世界から
逃げ出すように
ボクは追い立てられるように
助手席に乗り込み
キミの横顔を見つめる
何処か悲しげで
あの時キミは何を思っていたの

目を閉じる度に想い出す
あの頃流れてた歌を聴く度に
キミの横顔と優しい声を・・・

真っ直ぐと連なる道を走り出す
あくせくと働く日々 疲れきったキミは
逃げ出すように
何処までも続く空に向かうように
アクセルを踏み込む
ボクに語りかける声
何処か寂しげで
あの時キミは何を言いたかったの

目を閉じる度に想い出す
あの頃流れてた歌を聴く度に
キミの横顔と優しい声を・・・

一晩中走り続け
明け方には疲れきって
人気のない公園の駐車場
車を止めキミは眠りにつく
キミの寝息が子守唄のように
握り締めたキミの手は
温もりを灯していた
あの時キミの夢にボクは居たのかな

目を閉じる度に想い出す
あの頃流れてた歌を聴く度に
キミの横顔と優しい声を・・・



photo by.沈黙の砂丘

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ノート
どれだけ言葉を紡ぎ出せば
満たされて行くのだろう

キミへの想いをノートに書きなぐって
言えなかった言葉を・・・
「愛してる」

そんな素振りを見せることも
そんな口に出して言うことも
出来なかったけれど
ボクはいつもキミだけを見ていたんだ

キミの仕草一つ一つが
ボクの心の安らぎで
その温もりの中で眠る
幸せを失うことだけが怖かったんだ


あの頃この言葉を耳元で囁いていたら
今の時間も変わっていたのだろうか?

キミへの想いをノートに書きなぐって
言えなかった言葉を・・・
「愛してる」

失って初めて知るキミの大切さ
失って初めて知るキミの存在を
解らなかったけれど
ボクはキミと居ることが大事なことだった

キミが語りかける
キミが寄り添う
他愛のないことの全てが
何も無いボクの全てだった
幸せを失うことだけが怖かったんだ


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キミの瞳の先に
いつもいつもフザケ合って
真面目な言葉で未来のコトを
話して来なかったね

日々 楽しさの温もりに
ボク一人 浸っていた

永遠って言葉を
朧気ながら信じていたから

そんな言葉が幻想なんて
キミが去った後に噛み締める

ずっとずっと隣りに居るのはキミで
ずっとずっと隣りで寄り添うのはボク

なんて夢に甘えていたボクは
キミの心の変化も気付かずに
いつまでも平凡な日々に浸りきっていた

同じ暮らし・・・
同じ楽しみ・・・
同じ温もり・・・
何もかも同じと・・・

未来も・・・
勘違いしていた
キミの瞳の先に
ボクは映らず
別の誰かだったなんて

またキミが去った季節
巡り来る 想い出と共に
またキミが去った季節
夢の中 キミが微笑む・・・



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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

欲望
流れてくる映像は死が漂う

いつから「他人の死」というモノが
軽んじられるようになったんだろう?

欲望を求める大人たち
痛みを知らない子供たち

欲望が他人を蹴落としていく

物欲に酔いしれる大人たちは
子供たちに何を残すのだろう

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夢現(ゆめうつつ)
深々と静まり返る闇が近づく
段々と眠ることを恐れながらも
遅々と為りつつも眠りにつく
早々と始まる夢芝居は
隠々と心の奥底を開放する

追い詰められてく うつつの夢
闇の中だけはと 足を踏み入れつつ
現れるのは 追い詰められた姿
打ち捨てられた己が姿を見つめつつ
目覚めてみても変わらない・・・

汝許サレザル者ナリ
罪深イ業ヲ背負イシ歩ム者ナリ
汝忌マワシキ血ヲ絶ツベシ
サァ 汚レタ者ヨ
開カレシ闇ノ扉ヘ・・・


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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

仮想の中に・・・
目の前に作られし仮想現実
その中でボクは泳ぎ出す

指先だけで会話をしながら
ギリギリと軋む心の音
搾り出すように紡ぐ言葉の数々

現実と仮想の合間をゆらゆらと
何処にボクの場所があるのだろう

モニターに映し出される言葉に
ボクの存在理由を探しながら
次々と移り変わる仮想の世界

見当たらないよ ボクの居場所
聴こえないよ ボクを呼ぶ声

見えない糸で繋がる捨てられた言葉たち
その中にボクの名前はありますか?
その中にボクの言葉もありますか?

覚えていてください
ボクは仮想じゃない
ボクは生きた人間です

だから応えて欲しい ただそれだけ
それだけのコトを書き記します


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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

心根と永遠と
キミから教わったコトは
勇気という力を与えてくれた
キミは常に闘い 真っ直ぐな心で

正しいコトは正しいと
間違ってるコトは間違ってると
ボクにその身をもって教えてくれたね

キミと出逢った頃のボクは
常に波風を立てないように
生きてく術を得ていた そう臆病者が故に
あらゆる争いを避け 傍観者になっていたんだ

そんなボクはキミの瞳に
どんな風に映っていたんだろう

知らない街でおどおどしてたボクに
キミはさり気なく声を掛けて
友達になってくれたんだったね

「大丈夫だから」
キミの瞳はそう語りかけていた

そんな優しくも強いキミだったけれど
真っ直ぐな心は傷つき 
今にも折れそうなぐらい弱っていた

そんなキミに出来るコトといえば
キミを連れて逃げるコトだけだった

街から街へと彷徨い 
たどり着いた街が
キミと最後の暮らしになるなんて
想像もつかなかったけれど

今想えば キミとボクはあまりに似ていて
魂の重さが同じだった ただ違うコトといえば
キミは光で ボクは影 そんな関係だったよね

だからボクは初めて
「永遠」という言葉の存在を信じた

けど永遠なんて人間が作り出した幻
別れという時間は刻一刻と忍び寄っていたんだ

キミはボクと暮らす中で常に先頭を走り
ボクと言う臆病者を護ってくれた

キミに甘え いい気になっていたボクは
キミの心の音がいつしか聴こえなくなっていた

崩れ落ちたキミの心は
ボクという臆病者を護る力も失い
優しさを失ったボクは
キミという終の住処を失うコトになった

キミが去った後 ボクの心には
「キミ」という名の勇気が宿っていたんだ

キミが教えてくれたコト
大事なモノを護る為に
たとえ大いなる相手であっても
正しいコトは曲げちゃいけない

キミの真っ直ぐな心は
こんな臆病者のボクにも伝わっていたんだ

今のボクを形成するキミの心は
永遠という言葉の存在を 再びボクに教えてくれた


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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

幸せの仕方
誰か教えてよ

愛って何?
目的の為の手段

約束って何?
破る為の手形

誰か教えてよ

友情って何?
アドレスを埋める為のモノ

真実って何?
体裁を繕う為の道具

誰か教えてよ

利用するだけの愛
その場しのぎの約束
困った時だけの友情
表向きだけの真実

何もかもが偽善
何もかもが嘘
何もかも 何もかも

誰か教えて下さいよ
幸せを得る為の人の騙し方・・・


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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

五百五十
五百と五十
言葉を発しなくなった数字
あとどれだけの年月を過ぎれば
笑顔で喋れる日がくるのかな?

五百と五十
街に出るコトをしなくなった数字
あとどれだけ温もりの消えた部屋で
暮らせばいいのかな?

五百と五十
浅い眠りしか出来なくなった数字
あとどれくらい夢にうなされれば
安らかな眠りにつける日がくるのかな?

五百と五十
感情を表現しなくなった数字
あとどれくらい無表情でいれば
心から笑うコトが出来るのかな?

積み重なっていく
残るのは空白の時間
もう疲れたよ
もう独りは嫌だよ
どんなに叫んでも届かない
ただ 五百と五十
ただ 壱、弐、参・・・
数の音だけが聴こえてくる


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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

憎悪の欠片
ねぇ キミ
こんなボクが残してあげられる言葉

「人を憎んじゃいけない」

たとえ どんなコトが起こっても・・・

人はね 

一度憎しみを持ってしまうと
二度と光ある場所へは行けない

いいかな?
人を嫌うのはいい それは仕方のないコト

好き嫌いは誰にでもあるモノだから
合う合わないは感情の動物だから

ただね
人を憎むコトはいけないよ

憎んだら最期 魂は汚れ
心の片隅に いつまでも
憎悪の欠片が残されてしまう

こんなボクが唯一
キミに残してあげられる言葉

「人を憎んじゃいけない」

ああ こんなにもボクの魂は
取り返しのつかないぐらい 汚れてしまった
もう 光ある場所へは行けないんだ

こんな単純なコトすら
なんて長い年月を要したのだろう

そして ボクは
気づいてなお 憎むコトを
止めるコトが 出来ない

単純な原理 解っていても
刻みつけられた幼き日の傷は
憎しみだけが癒してくれたから
それが生きる術だった

ただ言えるのは
キミがボクの傍らで微笑んだ時間
暖かな日差しがボクの闇を照らしてくれた

あの時間・・・
憎しみに満ちた心が消えた瞬間だった

その時 ボクは
憎しみを忘れ 初めて愛を覚えた

ねぇ キミ
何度でも何度でも
この言葉をキミに・・・

「人を憎んじゃいけない」

どんなコトがキミに起こっても・・・


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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

閉ざされた未来
何を求めて生きてきたのだろう
失うコトばかりの旅路の果て

レールを外れるコトに夢中に生きてきたけど
気がつけば何も無い荒野の果て

たどり着くべき場所も見つからないまま
こんなにも年老いてしまった

荒れ果てた大地に零れ落ちた夢は
ボクが求めてきた夢だったのだろうか?

いつしか見え過ぎる瞳を持ったボクは
あまりにも未来が見え過ぎて
負の結果ばかりが広がっていく

知らなくていいコトは知らない方がいい
それが幸福への近道というコト

ボクが荒野の果てで見つけたモノ
小さな幸福はレールの果てにある

荒野の未来へ・・・
レールの未来へ・・・

たどり着くコトが出来ないほどに
年老いたボクは
この荒んだ大地で終焉を迎えるのだろう


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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

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